新年のご挨拶
FUTUER(未来)とTECNOLGY(技術)をDESIGNするFTグループ代表杉浦よりより、新年のご挨拶をさせて頂きます。
皆様、新年あけましておめでとうございます。
名古屋オフィスよりお客様・ご利用者様・お取引先様に新年のご挨拶を申し上げます。
【昨年の振り返り】
昨年一年間は、建築コンサル事業の新規事業として建物カンリDX対応、そして独自開発の一体打ち住宅基礎の対応を進め一通り開発を完了させて頂きました。福祉用具対応事業は、貸与商品の内部保有を進め体制として特定の症状をお持ちのご利用者様への対応強化を進めさせて頂き、更なるコスト削減に努めて参りました。物販事業はオリジナル商品と、メーカー集中型対応により前年比300%UPを目標に販売戦略を進めています。
【弊社のとっての2025年】
2025年は、会社設立20周年に当たる年となります。
これまで進めて参りました、建築コンサルの新規事業の建物カンリDX事業が本格的にスタートし、加えて独自開発の一体打ち住宅基礎を月間10棟提供を進めます。新規事業で開発したこの2つの技術を利用し、昨年末に完成しました賃貸住宅モデルを商品化し、新しい流れを加速させてまいります。
20年前と比較しますと、売上は10倍程度までは成長しておりますがここからの1年は、更なる成長をして行くことは勿論のこと、組織固めを進め豊かな未来に向けて、改めて一人一人が何をすべきか考え、実現する年になると思っております。
【取り巻く環境と方向性】
建築コンサル事業では、住宅建設環境そのものは資材高騰や金利の変化により環境は悪化しているものの、取引先とのネットワーク化を進め、「共同商品」として対応を進める元年としてまいります。福祉用具事業は、これまでの商品価格の制限が一段落していることを踏まえ、疾患特化商品対応を進め、より専門性を活かした戦略にシフトしてまいります。物販事業は従来型で生じている競争激化を根底から回避するオリジナル商品特化を更に強化して、月間売上500万円の目標達成を念頭に対応強化を進めてまいります。
2025年がFTグループにとって、そしてお客様・ご利用者様、お取引先様にとって、幸せで実り多き年となりますことを願っています。
フューテックHD 業務グループ