住宅の現場打基礎のデジタル施工シフトに関して
FUTUER(未来)とTECNOLGY(技術)をDESIGNするFTグループは、住宅の現場打ち基礎のデジタル施工シフト
をサポートをスタートさせて頂きます。
この4月より建築基準法が改正され、基礎施工も対応要件が変更されました。
その中で、新築時の基礎施工のワークフローをデジタル化する重要性を認識していた、我々FTグループが特許を取得
しておりました
「共通座標管理・検査システム」については、地盤補強時の打設位置をICTで対応する準備工に終始して参りましたが
これまで現場打ち基礎にICTを導入して施工する事例が殆ど無く、測量機の対応精度の保証の実地検証を行うべく1年
間の市場化テストを進めた結果、一定数の施工事例により、想定された施工精度での対応が可能と判断し、本日より
正式に現場打ち基礎のデジタルシフトの技術提供を開始いたします。
対応内容は・・・
① 基礎型枠のデジタル位置決め
② 基礎型枠のデジタル型枠検査
③ 基礎施工のデジタル化導入
以上の3種類となります。
技術提供をご希望の企業様、テスト施工ご希望の企業様は「問い合わせ」よりご連絡をお願いいたします。
フューテックHD 業務グループ